神奈川県横浜市の業者が、イタリアから輸入したサラミソーセージから、食中毒を引き起こす「黄色ブドウ球菌」が基準値を超えて検出されたことが明らかになった。横浜市は、食品衛生法の違反だとして、この業者に対して全量の回収を命じた。黄色ブドウ球菌が検出されたのは、横浜市の「ノルレェイク・インターナショナル」がイタリアから輸入した、賞味期限が今年3月26日の非加熱食肉製品「SALAMETTO MILANO(ミラノ・サラミブロック)」...
神奈川県横浜市の業者が、イタリアから輸入したサラミソーセージから、食...